2013年07月27日
大阪芸術大学戦 7/21
大阪芸術大学戦 当日
先ずは、結果から…
先攻:和歌山大学 39中
後攻:大阪芸術大学 47中
という訳で、負けてしまいました。
今回の試合は、負けてしまったものの各個人、吸収するものが多かったと思います。
強練の時から大前の一本目が詰まるか詰まらないかでラウンド的中にかなりの差がありました。
実際に試合でもこの結果は顕著に現れました。
大前が一本目を詰めてくれると、ラウンド的中は9中、10中と羽分けを超えるのですが、
詰まらないと羽分けを下回ってしまいます。
やはり他の大学さんを見てみるとラウンド的中が安定していますね。
また今回の試合では、射手の人数が少なかったにも関わらず射手から遅刻者が出てしまいました。
これは各回生の意識の弱さ、幹部の甘さが招いた自体であると言えます。
この事で射手にはかなりの負担が掛かったと思いますが、
全員引き切ってくれましたし、また介添えも頑張ってくれました。
介添えの質に関しては本当に良くなってきています。
一回生の仕事に関しても道場の作りが和大と全然違いましたが、
特にミスもなく頑張ってくれていました。
これからの女子の課題としては、全体の底上げと言ったところでしょうか。
やはり2部リーグで戦っていくには総的中40中を超えることは最低条件だと思います。
そこで大事になってくるのは大前、落前に入る可能性のある二回生です。
(もちろん幹部がその二回生のフォローをすることも大事ですが…。)
和大はテスト期間が始まり、その後には夏合宿が始まります。
また暫くはリーグ戦形式の練習試合は休みになりますが、
次の試合まで調整する期間はたっぷりあるので、
女子全員でしっかりと取り組んでいきたいと思います。
先ずは、結果から…
先攻:和歌山大学 39中
後攻:大阪芸術大学 47中
という訳で、負けてしまいました。
今回の試合は、負けてしまったものの各個人、吸収するものが多かったと思います。
強練の時から大前の一本目が詰まるか詰まらないかでラウンド的中にかなりの差がありました。
実際に試合でもこの結果は顕著に現れました。
大前が一本目を詰めてくれると、ラウンド的中は9中、10中と羽分けを超えるのですが、
詰まらないと羽分けを下回ってしまいます。
やはり他の大学さんを見てみるとラウンド的中が安定していますね。
また今回の試合では、射手の人数が少なかったにも関わらず射手から遅刻者が出てしまいました。
これは各回生の意識の弱さ、幹部の甘さが招いた自体であると言えます。
この事で射手にはかなりの負担が掛かったと思いますが、
全員引き切ってくれましたし、また介添えも頑張ってくれました。
介添えの質に関しては本当に良くなってきています。
一回生の仕事に関しても道場の作りが和大と全然違いましたが、
特にミスもなく頑張ってくれていました。
これからの女子の課題としては、全体の底上げと言ったところでしょうか。
やはり2部リーグで戦っていくには総的中40中を超えることは最低条件だと思います。
そこで大事になってくるのは大前、落前に入る可能性のある二回生です。
(もちろん幹部がその二回生のフォローをすることも大事ですが…。)
和大はテスト期間が始まり、その後には夏合宿が始まります。
また暫くはリーグ戦形式の練習試合は休みになりますが、
次の試合まで調整する期間はたっぷりあるので、
女子全員でしっかりと取り組んでいきたいと思います。
Posted by 管理人 at 01:18│Comments(0)