対近畿大学戦です。

先週は和大の不戦勝だったため、実質今日が59期率いる弓道部の初公式試合！
away戦であるため、弓を持って行くメンバーを厳選しての試合でした。

立は大前から

奥野(5中)
松岡(1中)→新井(1中)→佐々木(1中)
塩崎(9中)
近藤(8中)
増田(9中)
江川(8中)

の42中。
相手が17→18→19の54中。
完敗ですね…。

聞いてるのと違う順序で矢取りが入ったり
看的ありか無しかあやふやなまま立ちが始まったり
「和大矢取り」をかけるタイミングがまちまちだったり

何かと仕事がグダグダな上、
イレギュラーな事態が多く発生して、幹部もそれに臨機応変に対応出来てなかっ
たのが反省点ですね。

なんだかせわしない雰囲気のまま試合に突入してしまい、和大の雰囲気を作るど
ころか相手に圧倒されて負けてしまった感じです。
もったいなかったですね。

下りが2回かかるのも、
皆中が出る代わりに誰かが1中出してるのも、
総的中が42中なのも、
まぁ強練通りの内容なんですけれどね。
和大の弱点がそのまま出てしまった結果、負けたというのが残念でなりません。

強練を通して的中の柱となってくれた江川、増田、塩崎の3人を他のメンバーが支
えきれなかったのも悔しいですね…。

大前の奥野が1本目を(ガチガチに緊張しながらも)中ててくれたのが非常に良かったです。大前の仕事は果たしてくれましたね。何気に練習試合含めて全部立ちに絡んでくれてる奥野。今後も期待です。

四的の近藤も公式戦で引ききったのは初めてだそうで…これまた今後に期待ですね。

松岡、佐々木の二人も緊張感と悔しさを誰より味わってくれたはず。この経験を無駄にせず次に繋げられるといいですね。


結局新人戦で引いた60期生は奥野、松岡、佐々木の3人ということに。
来年は自分たちが仕切る新人戦。経験を活かして皆を引っ張って欲しいものです
。

59期にとっては最後の新人戦。全員で引くことなく終わってしまったのが何より
悔しいです。

「新歓をしてくれてる人たちに合わせる顔がない、なんて思うかもしれないけど
、全力で戦ってきたのは事実。皆胸を張って和大に帰ろう！」
と反省で言ったのは大西。

確かにヘコんでても仕方ありませんしね。
強練がなくなった分、新歓にあてる時間が増えたわけですし、
気持ちを入れ換えて、しっかり勧誘頑張りましょう(・ω・)ノ