記録会(四十射会)が関西大学さんの道場で行われました。

結果は
奥村(三) 23中
弓本(三) 36中

弓本が四十射会優勝となりました！
弓本は普段から射形も安定しており、40本ほとんどぶれることなく引き切ることができました。

他大学さんで30中前後の方を見ていると、
的中面では、前半20射後半20射でほぼ差がなく15がでており、また後半から的中が上がっていくなど持久力も大事であったなと思います。
持久力を保つためには、ある程度の矢数を普段からかけておかなくてはなりません。リーグでも、付矢も含めると40本ぐらいは引くと思うので、しっかり練習量も考えていって欲しいです。

射技面で気になったのは、やはり胴造りです。腰をしっかり入れているかどうかで、引き分けなどでの胴の安定性がかなり変わってくるなと見ていて思いました。射法八節の前半はやっぱり大事ですね！！



先日発表された新人戦の十傑では、
4位 奥村(三)
9位 武野(二)
と、二人も入ってくれ、和歌山大学の名が、徐々に、更に世間に浸透していってます(`･ω･´)

この調子で、府選関選でも入賞者がたくさん出て欲しいです！


ちなみにお手伝いで参加させていただいた私は、他大学さんの射を私のコレクションとして携帯におさめたり、お話させて頂いたりしました。
府大さん市大さん滋賀大さんはもちろん、大産大さんや天理さん京外大さんともお話させて頂きました！(天理さんには和歌山県の神島高校の子もいました！)
自分の射技以外にも、せっかく学生弓道をしているので交友関係を更に増やしていきたいと思います。