2008年01月21日
三十三間堂(中編)
現代の三十三間堂では成人の儀ということで正月に遠的大会が開催されています。
今年は58期生の番です。前日から京都へ旅立ち、ぶらりと観光して翌日の大会に挑むという感じです。
集合は昼の12時半に大阪駅。副将が集合に間に合わず置いてけぼりになるというミラクルから一日がスタートです。
置いてけぼりになった自分は一人で迷子になる恐れを抱きつつ京都駅に到着。昼食の時間です。
N田とOK崎が二人でいちゃついて食べていたのですが、目もあてられない光景だったので無視して、別席でラーメンをすすっている同士と合流。そして周りが食い終わるタイミングでラーメンが運ばれてきました。
わかってるよな?という視線を主将にぶつけつつ平らげると皆で旅館に移動です。
広島の夏合宿に利用した旅館の香りがプンプンするなか、チェックインの時間まで廊下に荷物を置かしてもらい手ぶらになると観光に出発。
皆で周ろうかというノリでいたのは自分だけだったらしく、旅館を出てまずはどこへ向かおうかという発言をする頃には既に女子3人は別行動で消えていました。
気を取り直して男子7人でむさ苦しく三十三間堂の下見に行くことに。歩いていくとキャピキャピしたオーラを目に痛いくらいに出している集団をチラホラ見かけ、三十三間堂が近いことを物語っていました。

川を渡り三十三間堂へ到着。
威厳と浪漫さ溢れる雰囲気に圧倒され、翌日入場料無料になるにも関わらず人の少ない今こそ入場したいという気分から内に秘める弓道バカを刺激されて入場する自分とO方とOK崎。システム工学の絆をここぞとばかりに発揮したAs井、N田、T中、O崎と別行動を取ることに・・・。

本堂付近。
カメラの性能が悪いので写りが悪いですが、ビバお堂という雰囲気をかもし出しており、お香の香りとともに日本の歴史を感じる舞台でした。
ちなみに中で引いたおみくじは3人とも吉、自分の福神は毘沙門天です(`v´)
本堂を出るとさきほどはぐれた男子4人と合流するために銀閣寺を目指すことに。
しかし銀閣寺のぎの字も見当たらない土地に戸惑い、K彦に「本能寺にて待つ」と一言残し本能寺へ。
移動費をケチる三人が本能寺へ続く果てしない道のりを歩いているとK彦から「敵は銀閣寺に迷いけり」と一瞬理解に苦しむ一言を頂き、翻弄される3人。途中のおじいさんに道を聞くと地図を一枚くれました。ありがとう!
地図によると銀閣寺は本能寺よりもはるか彼方にある寺。しかし敵=K彦のことだろうと解釈した3人には銀閣へ向かう以外の選択肢は残されておらず移動開始。
街の1ブロックが尋常じゃない距離であることに苦しみ、その1ブロックまるまる京都大学の敷地だと気付き和大の規模と比較することに苦しみました。
3人グループが銀閣寺に到着した頃はとうに周囲が真っ暗になる時間。4時5時に閉まるのが当たり前の寺は無論閉門している時間です。
周囲を見渡しても4人の姿が見えないのでK彦にメールを入れるとすでに京都駅へ引き返すバスに乗っているとのこと。何故!?
しかたなく銀閣寺をあとにする3人も都合よく京都駅行きのバスに乗り込み揺られ揺られて京都駅に到着。晩飯時なのでご飯を食べるために合流しようとK彦にメールを入れると祇園にいるとの事。何故!?
気を遣ってマクドナルドのコーヒータダ券を10人分持ってきていたので腹いせに全部使って、4人が京都駅に到着するまでしばしのコーヒーブレイク。
しばらく後に合流したあとは何を食べるか決めるために京都駅の地下を散策することに。
K彦が昼間に食べたラーメンをまた食べたいという発言に一同反対。しかしどこに行くともなくうろついて決めかねたので分かれてご飯を食べればいいかと主将が発言したので分かれてみると、なぜか先ほどまで反対していたはずK彦ラーメン組にシステム工学の4人が集まるという絆の深さを再び見せ付けられることに・・。こうしている間に女性3人組はすでに旅館に戻りお風呂に入っていたとのこと。
4人がラーメンを食べに旅立ってしまい、残った3人(N村、O方、OK崎)は別の店でご飯を食べることに。その最中にふとO方が「これって集まる必要あったのかな?」と真理をついた名言を残す。
旅館に戻るとついに全員合流して同じ時を過ごすということに成功。
トランプで盛り上がりK彦を脱がしたりしてみんな床につきました。
今年は58期生の番です。前日から京都へ旅立ち、ぶらりと観光して翌日の大会に挑むという感じです。
集合は昼の12時半に大阪駅。副将が集合に間に合わず置いてけぼりになるというミラクルから一日がスタートです。
置いてけぼりになった自分は一人で迷子になる恐れを抱きつつ京都駅に到着。昼食の時間です。
N田とOK崎が二人でいちゃついて食べていたのですが、目もあてられない光景だったので無視して、別席でラーメンをすすっている同士と合流。そして周りが食い終わるタイミングでラーメンが運ばれてきました。
わかってるよな?という視線を主将にぶつけつつ平らげると皆で旅館に移動です。
広島の夏合宿に利用した旅館の香りがプンプンするなか、チェックインの時間まで廊下に荷物を置かしてもらい手ぶらになると観光に出発。
皆で周ろうかというノリでいたのは自分だけだったらしく、旅館を出てまずはどこへ向かおうかという発言をする頃には既に女子3人は別行動で消えていました。
気を取り直して男子7人でむさ苦しく三十三間堂の下見に行くことに。歩いていくとキャピキャピしたオーラを目に痛いくらいに出している集団をチラホラ見かけ、三十三間堂が近いことを物語っていました。

川を渡り三十三間堂へ到着。
威厳と浪漫さ溢れる雰囲気に圧倒され、翌日入場料無料になるにも関わらず人の少ない今こそ入場したいという気分から内に秘める弓道バカを刺激されて入場する自分とO方とOK崎。システム工学の絆をここぞとばかりに発揮したAs井、N田、T中、O崎と別行動を取ることに・・・。

本堂付近。
カメラの性能が悪いので写りが悪いですが、ビバお堂という雰囲気をかもし出しており、お香の香りとともに日本の歴史を感じる舞台でした。
ちなみに中で引いたおみくじは3人とも吉、自分の福神は毘沙門天です(`v´)
本堂を出るとさきほどはぐれた男子4人と合流するために銀閣寺を目指すことに。
しかし銀閣寺のぎの字も見当たらない土地に戸惑い、K彦に「本能寺にて待つ」と一言残し本能寺へ。
移動費をケチる三人が本能寺へ続く果てしない道のりを歩いているとK彦から「敵は銀閣寺に迷いけり」と一瞬理解に苦しむ一言を頂き、翻弄される3人。途中のおじいさんに道を聞くと地図を一枚くれました。ありがとう!
地図によると銀閣寺は本能寺よりもはるか彼方にある寺。しかし敵=K彦のことだろうと解釈した3人には銀閣へ向かう以外の選択肢は残されておらず移動開始。
街の1ブロックが尋常じゃない距離であることに苦しみ、その1ブロックまるまる京都大学の敷地だと気付き和大の規模と比較することに苦しみました。
3人グループが銀閣寺に到着した頃はとうに周囲が真っ暗になる時間。4時5時に閉まるのが当たり前の寺は無論閉門している時間です。
周囲を見渡しても4人の姿が見えないのでK彦にメールを入れるとすでに京都駅へ引き返すバスに乗っているとのこと。何故!?
しかたなく銀閣寺をあとにする3人も都合よく京都駅行きのバスに乗り込み揺られ揺られて京都駅に到着。晩飯時なのでご飯を食べるために合流しようとK彦にメールを入れると祇園にいるとの事。何故!?
気を遣ってマクドナルドのコーヒータダ券を10人分持ってきていたので腹いせに全部使って、4人が京都駅に到着するまでしばしのコーヒーブレイク。
しばらく後に合流したあとは何を食べるか決めるために京都駅の地下を散策することに。
K彦が昼間に食べたラーメンをまた食べたいという発言に一同反対。しかしどこに行くともなくうろついて決めかねたので分かれてご飯を食べればいいかと主将が発言したので分かれてみると、なぜか先ほどまで反対していたはずK彦ラーメン組にシステム工学の4人が集まるという絆の深さを再び見せ付けられることに・・。こうしている間に女性3人組はすでに旅館に戻りお風呂に入っていたとのこと。
4人がラーメンを食べに旅立ってしまい、残った3人(N村、O方、OK崎)は別の店でご飯を食べることに。その最中にふとO方が「これって集まる必要あったのかな?」と真理をついた名言を残す。
旅館に戻るとついに全員合流して同じ時を過ごすということに成功。
トランプで盛り上がりK彦を脱がしたりしてみんな床につきました。
Posted by 管理人 at 00:26│Comments(2)
この記事へのコメント
まぁ地下鉄乗ったがな(´ー`)
Posted by とらみかん at 2008年01月23日 23:49
遠いのに銀閣寺までよぅ行ったなぁ(>_<)
Posted by きの at 2008年01月23日 12:55